The DECADE

The DECADE

ソウルの弘大(ホンデ)地区にある小さなクラブで活動を始めてから10年、DAY6はたとえスターダムにのし上がっても、出発点の謙虚さを忘れることはなかった。その名も『The DECADE』(10年)と題された4作目のスタジオアルバムは、そんなかけがえのない初期の日々をたたえる作品だ。全10曲の収録曲では4人のメンバー全員が制作に貢献しており、まさにパーソナルなアルバムが完成した。おなじみのポップパンクサウンドを前面に押し出した一方で、彼らはディスコ風のグルーヴでダンスフロアにもアプローチする。さらに、ハイブリッドな「INSIDE OUT」と高揚感あふれる「Dream Bus」の2曲をリードシングルに選んだことからも、その自信の高まりがうかがえる。DAY6は自分たちのことを明確に理解しているバンドなのだ。ここでは、メンバーがアルバム収録曲に込めた思いをApple Musicにシェアしてくれる。 Dream Bus SUNGJIN:まさにDAY6らしい曲。必ずしも必要ってわけではないけれど、人生を歩む上では夢があった方がいいと僕は思っている。僕らはみんなとみんなの夢を応援したい。 INSIDE OUT Young K:僕が言いたいことは、まさにこの曲の歌詞に込められている。「Love me, love me(愛して、愛して)」と。この曲のムードはジェットコースターのように変化する。DAY6がフレッシュな新しいサウンドを引っさげて帰ってきたんだ。 Sun, Stay Asleep WONPIL:この曲は最初から気分を上げてくれるはず。キャッチーなリズムなので、いつの間にか音楽に合わせて首を振っていると思うよ。 Disco Day DOWOON:弾むようなベースとドラムが特徴のディスコパーティーのような曲。これもまた、ドライブにぴったりの曲だと思う。 My Way SUNGJIN:この曲には少しパンクロックの要素が入っている。誰に何と言われようが、僕らはみんな、好きなように人生を生きるべき。でも、ある程度は他人から影響を受け、彼らの意見を考慮することも大切だ。 Before the Stars Young K:これはファンミーティングで初めて披露した曲。まるで無数の星のように輝くMy Day(ファンクラブ)のみんなの前で、自分たちが歌っている姿を想像した。 Take All My Heart WONPIL:これはレトロ風サウンドに対する、僕たち独自の解釈だ。明るく楽しいメロディが温かみのある歌詞を心地よく運んでくれる。 Dream Rider DOWOON:これは僕たちが初めてトライしたジャンル。バースにおけるスネアとキックドラムの変則的なタイミングは、まるでジャングルのようなリズムを連想させる。でも、コーラス部分ではドラムがストレートなビートに戻り、気持ち良さを与えてくれるんだ。 So It's the End SUNGJIN:すべてのものには最終的に終わりが訪れる。だからこそ、次のステップに進む前に、物事をしっかりと締めくくることに気を配ってみてはどうだろう? Our Season Young K:僕らは間違いなく、心温まる日や情熱に燃える日、クールでリラックスした日、張り詰めた挑戦的な日など、さまざまな日々を過ごしてきた。未来には、そんな日がさらにたくさん続くだろう。でも何年経っても、何百日が過ぎたって、僕たちの季節は永遠に流れていくんだ。